その1(1998年8月〜2004年3月)


★1998年8月

はじめは、ダイアルアップルータMN128-SOHOを用いて、家庭内ネットワークを構築していました。

玄関にNTTの引き込み線がある関係上、玄関にMN128-SOHOを置いて、10BASE-Tとアナログ電話線の2本を2階に引っ張っていました。使用上は問題はありませんが、気に入らない点が2つありました。

  • 2階の部屋のドアが閉まらない
  • 引いているケーブルが見苦しい


<図1>


★1999年9月

この2点を解消するためにワイヤレス化を検討しました。アナログモデムを接続するために2階にもアナログの線が欲しかったので、 NECAterm IW50ワイヤレスセットを導入しました。 子機のRS10にはアナログ端子とRS232C端子が用意されているので目的が達成できます。ダイアルアップルータの役割は、Linuxマシンにまかせればいいはずです。

簡単に出来るかと思ったのだけれども、結構手こずりました。入れてあったTurbo Linux 3.0でうまくダイアルアップ出来ないのです。 インターネットを検索していたら、古いけれどAterm IT55を使ってダイアルアップルータを作っている人の記事を見つけました。 ちょうど手元に、その人と同じSlackware 3.2があったので、書いてある手順通りにKernelを2.0.30にアップデートし、 ppp-2.2.0fipfwadm-2.3.0パッチも当てました)をインストールして設定してみました。 しかし、PPPがうまくいきません。CHATファイルをいろいろいじってみても駄目です。
途方に暮れていたら、PPXPというものを見つけました。 そこにあるAtermの設定ファイルでは、うまく動きませんでしたが、 モデム初期化ファイルをちょっと変更(AT$NP1=1)したら無事ダイアルアップできました。 (PPXPを使えばTurbo Linuxの時でもダイアルアップできたのでしょう
いろいろ試行錯誤した結果、一通り動くようになり、上の2つの不満は解消されましたが、新たに次の不満が生じました。。

  • インターネット接続中は2階の電話が使えない
  • オンデマンドの設定が悪いらしく、予定外のダイアルアップをしてしまう

現在、手動で接続することで対応しています。(まぁ、MN128-SOHOを使っていたときもオンデマンドにしていなかったし・・・)


<図2>


★2000年1月

次に、Aterm IW50/DにPHS子機を登録できるので、NTTドコモのPaldio 622Sを購入して登録してみました。

PHSを子機登録することによって、以下の不都合が生じました。

  • 2台以上の無線子機を一斉呼び出しすると、ナンバーディスプレイが表示されない


<図3>


★2000年3月

いろいろ調べてみると、オフィスステーションモードではなく、ホームステーションモードならば、ナンバーディスプレイへの表示が出来そうなので、ホームステーションを導入することにしました。また、友人から機種交換して使っていないPHS2台を貰ったので子機を各部屋に配置出来ます。今は、Aterm IW50/Dのファームウェアバージョンアップで、キャッチホンディスプレイなる機能が追加されたので、それにも対応しているPanasonicのディジタルコードレス電話機VE-PV5Jを購入しました。

これで、インターネット接続中でも2階の電話が使用可能になりました。


<図4>


★2000年6月

最近、妻がFAXをよく使用するようになったので、iナンバーを契約してFAX番号を分けたことを契機に、無線子機Aterm RS20を追加購入して入れ替え、無線子機RS10とFAXをリビングに移動しました。RS20には、USBポートも付いているので、メインマシン1台のみで使うときには配線を変更しなくても、ダイアルアップサーバーを使わずに直接ダイアルアップできます。


<図5>

Yahoo!のオークションで、P-inを落札したので、Aterm IW50/Dに子機登録しました。ノートパソコンを使えば、家中どこからでもAterm経由でインターネット接続が可能になりました。

シリアルポート用のダイアルアップルータであるマイクロ総合研究所のNetGenesis4 Stdを購入してみました。Linuxでダイアルアップサーバさせるより、手軽です。ダイアルアップサーバの設定をしたので、32kbpsになってしまいますが、P-inからも内線で2階のネットワークに接続できます。


<図6>


★2000年8月

フレッツ・ISDNにして常時接続環境を手に入れました。


<図6>


★2001年1月

妻用のノートパソコン FMV-BIBLO NE6/60Cを購入しました。P-inの内線接続でインターネットに接続できます。

ザウルスMI-E1とPHSカードP-in comp@ctを購入しました。早速、P-in comp@ctもAtermに子機登録しました。


<図7>


★2001年2月

無線LANを導入しました。LAN間接続もできるISDN無線ルーター YAMAHA RT-60Wを2台購入しました。玄関の電話引き込み口でダイアルアップし、IEEE802.11bで2階のLANに接続しました。また、無線LANカード YIS YWL-11Bも購入して、妻のノートパソコンも接続しました。

アナログ回線転送も出来るので、2階のアナログ電話回線をRT-60W経由にし、台所のPHSの親機をIW50に変更しました。これで、1階も2回線使えるようになりました。

また、2階に置いてあったNetGenesisを玄関に持ってきて、ザウルスMI-E1のP-in comp@ctから内線ダイアルアップしてインターネット接続できるようにしました。


<図8>


★2001年6月

2階のパソコンを1台追加しました。


<図9>


★2001年9月

PHSを機種変更しました。(Paldio 622S → 641Ss)
ザウルスで使っているPHSカードを機種変更しました。(P-in comp@ct → P-in m@ster)


<図10>


★2002年6月

FTTH (Bフレッツ)を導入し、ブロードバンド化(10Mbps)しました。
RT-60WのファームウエアバージョンアップでPPPoEに対応したので、ブロードバンドルーターは購入せずに接続しました。


<図11>


★2002年8月

RT-60WでPPPoEをさせていると、無線LANも遅くなってしまうので、ブロードバンドルーター corega BAR SW-4P HGを購入しました。

余ったPHS Paldio 633Sを2台もらってきて、子機登録しました。


<図12>


★2002年10月

2階のパソコンを1台追加しました。

2階のパソコンたちを繋いでいる10BASE-TのHUBを100BASE-TX対応のスイッチングHUB corega FSW-8Aに交換しました。


<図13>


★2004年1月

PDAをザウルスからiPAQ h2210に変更しました。


<図14>


★2004年2月

iPAQ h2210がBluetoothに対応していたので、Bluetooth対応USBアダプタ PLANEX GW-BH03Uを購入しました。
家からは、PHS(64kbps)より高速でインターネット接続できるようになりました。ただ、無線LANと干渉するのか、所詮Bluetoothが遅いのか、あまり早くなった印象はありません。


<図15>


★2004年3月

無線LANによるLAN間接続を高速化するためにIEEE802.11a/b/gに対応しているBUFFALO AirStation WHR2-A54G54/Pを2台を購入しました。

iPAQで使用しているPHSカードを機種変更しました。(P-in m@star → P-in Free 2PWL)
無線LANにも対応しているので、家からは高速でインターネット接続できます。


<図16>